3月末からずっと在宅勤務のこの頃。メイクしなくていいのでは?と思い続けていたのですが、Web会議が定期的にあったりするのと、すっぴんだとオフモードになりがちで、メイクしたほうが効率が上がることがわかりました。
通勤していた頃よりも軽い・最低限の軽いメイク構成で過ごしています。自宅勤務時によく使っているメイクアイテムを備忘録として記載しておきます。
個人的に超マスト!な化粧下地

La Roche-Posay(ラロッシュポゼ) 【日やけ止め・化粧下地】UVイデア XL プロテクショントーンアップ SPF50+/PA++++ 30mL ホワイト
- 発売日: 2018/03/08
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
みんな大好きラロッシュポゼ のトーンアップUV下地。塗るだけでツヤッとします。フルメイクのときの下地としても使っています。私はトーンアップ重視でホワイトにしています。血色感を出したい人はピンク、ローズあたりなのかな。日中、家にいるだけでも紫外線を浴びているので日焼け止めは欠かさずに必ず塗ります。Web会議がないときは、これ一本で済ませてしまうことも(ズボラすぎますが...)石鹸で落とせるので肌負担がなくてよいです。もともとはランコムの下地を使っていたのですが、コスパを考えて切り替えました。優秀なのと、ドラッグストアで気軽に買えるところがポイント高いので継続リピート中。
ツヤ肌を適度に抑えるプレストパウダー
SHISEIDO トランスルーセント プレストパウダー。2019年購入し、もうすぐ使い切るところ。言い方は悪いけど、可もなく不可もなく。でも粉とび・粉割れしないし、適度に皮脂をおさえられるし、使っていて欠点が目立つこともないです。資生堂クオリティ。これ!といった強い特徴のないパウダーだけれども、持ち歩きやすい・使いやすいのはポイント高いです。(エレガンスのラプードル使っていた時代は、高いのに粉割れしてボロボロになって途中でダメになることが数回あり、心折れかけたので)コンパクトなデザインもシンプルで好き。
眉毛描くだけで、脱すっぴん。 アイブロウパウダー
前に使っていたKATEがなくなったので、最近はヴィセを使っています。この色、賛否両論あるかもしれないけれども、ブルベ夏でアッシュ系に染めている人なら似合うと思います。見た目の通り、ピンクブラウン系の眉毛が作れる。フーミーの熊野筆アイブロウブラシでパウダーを多めにとって柔らかくボカしながら塗っています。
血色感を足したいチーク
青みピンク系。Web会議のときは血色感・ツヤを出したいので、必ず塗っています。画面越しだからそんなに伝わらないか...と思う反面、塗らないとのっぺりしちゃうタイプなので、必ずササ〜ッと塗ります。この色すごく使いやすくて、底見えしています。次もリピートするか、他の色を試してみるか。NARSのチークに絶対的な信頼を寄せています。。笑
画面越しでも威力を発揮するプチプラ ハイライト
こちらもみんな大好きセザンヌのパールグロウハイライト。3人に1人は持っていそう。安くて・ツヤも適度に出してくれて・全然なくならない!ブラシも使いやすいです。鼻筋、目のまわり、顎下に、のせています。
在宅時の味方!色付きリップ
在宅なので、がっつりリップを塗ってしまうと落とすのが面倒。外出時でもマスクで隠れてしまうし。でも唇に色がほしい、というとき、会議の直前にささっと塗っています。薄いけど、ちゃんと色つきます。ブルベ夏なので、フォギーローズを選んでみましたが、保湿もしてくれるし、なかなかよいです。
最低限の構成要員だけなので、アイメイクはしていません。気分でつけることもあるけど、普段はなくてもいいかなレベル。オンライン飲み会のときや、クライアントとの気合い入れるべき会議のときは必ずつけます。最近は、このNARSのデュオアイシャドーにハマっている。くすみ系ブラウンとおしゃれゴールド。2色で完成するし、ささっと塗れて発色も綺麗。
こんな感じで、1〜2ヶ月過ごしていました。でも、夏に向けて可愛いメイクしたいし、可愛いコスメでテンションあげていきたいなぁ。コロナ、大変だけど、気持ちまで下がったらダメだなと思っているので、楽しみを見つけながら日々過ごしていきたいです。